習慣化のためには飲み分ける必要も・・・。
野菜ドリンクを飲むならトマトジュースを飲んだ方が体に良いと言われるように、トマトジュースは健康効果に優れているという点で人気を集めています。
野菜ジュースの方が様々な野菜や果物が含まれているにも関わらず、その製造過程で見た場合にトマトジュースの方が本来の栄養分を損なうことなく体内に取り入れることができます。
ただ、トマトジュースを飲むにあたって塩分が多いのが気になるという人もいるかもしれません。
最近のトマトジュースというのは基本的に塩分を加えておらず、無塩タイプのトマトジュースが多くなっているので、塩分に対してはそこまで気にする必要がありませんが、それでもトマトそのものが含んでいる塩分は多少あります。
このトマトジュースと青汁を比較した場合に、やはり栄養面で考えると軍配があがるのは青汁で、もちろんトマトジュースにもかなりの栄養分が含まれているのですが、青汁を飲むと想定した場合に、青汁と同じような効果を得るためには数倍のトマトジュースを飲む必要があります。
そう考えると青汁を飲むメリットの方が高いと言えますが、もちろん朝はトマトジュースを飲んで夕方に青汁を飲むという生活でも問題なく、要は継続性が大切なので、無理して朝から晩まで青汁を飲むのではなく、トマトジュースと青汁を交互に飲みながら味を変えるというのも継続する上では大切なことで、トマトジュースもそこまで金額は高くないのでおすすめです。